祖母の七回忌(6年目に行う法要)へ行ってきた。もう6年か。この日は珍しく静岡南部まで雪予報だったけれど、境内での読経が終わり、御前さんから貰った卒塔婆をお墓に供えに外へ出たら雪が降って来た。


お墓の目と鼻の先には早咲きの寒桜が咲いていて、雪と桜を一緒に見ることが出来た。富士では滅多に見られない風景。「富士で雪が降った日」とセットで忘れられない七回忌になった。

法要のあとは叔母が予約してくれていた料理屋へ移動して食事。前日に大盛ラーメンを平らげたあとだったけど、あまりに美味そうだったので完食。ついでに母の苦手な料理までもらって普段の3~4倍程の量を食べた。


 

久しぶりに本当の満腹状態。いつぶりになるか覚えていないけど、当日は腹いっぱいすぎて動けず、久しぶりにウォーキングを休んだ。チート日を設けなければと思いつつ、日課になっていたので盆暮れ正月も休まず歩いていたけど、いい切欠をになった。

最後に祖父母宅へ移動してお仏壇へ手を合わせた。昔、祖父の法要を行った折、祖母から「私がいなくなった後はあんたらがつづけてね」と言われたことを思い出した。「しっかり続けてるよばあちゃん」などと思いつつ叔母が全てセッティングして一族を呼んでくれたので私は何もしていないのだけれど(汗)。


 法事を終えた翌日、着て行った喪服を衣文掛けに戻し、昨日貰ったお菓子を食べた。

数珠や念数袋は巾着にしまい、再来週の祖母の命日に改めてお墓参りに行く際持っていこうと思う。

巾着と念数袋は祖母からもらった物。祖父の葬儀の際、青い小袋を持って弔辞に出ようとしていたところ、式や服装に合わせた袋にした方が良いと自前の巾着と交換してくれた。

念数袋は祖母の曾祖母が仕事着で使っていた帯から作った年代物。祖母の曾祖母がむか~し沼津のお城へと反物を届けに行く際纏っていたものだとか。なので仕事着と言っても届け先が届け先だけに一張羅のようなものだったんじゃないだろうか。

色々な思いを馳せつつ、これらをくれた祖母がもう居ないと、6年も経つのにまだ実感もわかないままブログに綴っている。トイレで…

イイ歳こいて2日連続食い過ぎでお腹くだすとか、もうほんと後先考えずブザマな状態の自分が残念過ぎる。

唐突だが、ウォーキングをしていると時折とてもスピリチュアルな話をする老人と合うことがある。「あんたは霊が見えると思う」なんて言われたこともある。見えた事ないけど…

でも見えないで良かったよ。もし今じいちゃんばあちゃんがトイレに籠るアホな孫(私)の目の前に居たらリアクションに困るだろうから。



■カメラ:OPPO RENO11A 
■三脚:ゴリラポッドミニ+100均スマホホルダー